佐賀のがばいばあいちゃん

実家にあったので読んでみた。普段、本を読まない自分でもすらすら読めた。面白かった。
B&B島田洋七の幼少時代の自伝。小学校2年から中学卒業まで佐賀で暮らしていたそうだ。これを読むまでお笑いの人ってことしか分からなかったが、いろんな人生を送っている人なんだなと思った。そこで出てくるばあちゃんがすごい人。
今度、映画化もされるみたいだ。

今日のことだが、うちの実家にもがばいばあちゃんがいた。弟がアトピーで足が痛いと言っていたら、ばあちゃんが「筋肉痛の薬ばぬっときんしゃい」。そこですかさず親父が「がばいばあちゃんだ」と。親戚など来ていたが大爆笑だった。