Uターン

8月から約1ヶ月、実家に帰省していました。地元の友達とかに会ったりして遊んでました。それで昨日戻って来た。大学は来週の月曜からだが実家にいてもやることがなかったので、早めに来た。と言ってもこっちでもやることないんだけどね。
原付でこっちにくる途中、いつもおんなじ道通るのは面白くないと思い、高速のそばの細い道を通っていくことにした。高速の隣には、なんかあったときのために必ず道がある。しかし、非常用みたいな感じだから狭くてきれいではない。高速はまっすぐ一直線だが、その道はぐりぐり登ったり降りたり。当然、飛ばすことはできない。途中には行き止まりとか、ここ行けるのかなと思うような所も多々ある。ちなみに佐賀県は林道舗装率日本一である。そのためか道がきれいに舗装してあってもこの先行けるとは限らない。何度引き返したことか。
走ってて思ったのは、さすがに日本の高速は金がかかってるなと実感したことだ。こんなもの要らないんじゃないかなと思うようなところがいっぱいあった。たとえば、たまに高速の上に架かってる山と山をつなぐ橋。こんなところ誰が通るんだ?
あと、橋の下なんかで車を止めて中で昼寝している営業マンみたいな人がたくさんいたのには驚いた。暇なのかな?無事に鳥栖の国道まで出て、あとはいつもと同じ道を通って行った。いつもは2時間ちょっとだが、今回は3時間半かかった。
アパートに着いて、台風でおかしなことになっていなければいいが、と心配していたら、案の定、ベランダの隣との仕切りの壁がバラバラに・・・。管理事務所に電話したら、ほかのアパートも同じような状態だから、修理には今年いっぱいかかるそうな・・。しかし、いくらなんでも今年いっぱいって、時間かかりすぎじゃないか?